DOA6システム解説・キャラ共通攻略

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ちょっとはっきりしないところや主観的な部分があります。随時加筆修正していく予定。

 

DOA6 キャラ別攻略 目次

 

①クリティカル継続と確定反撃の注意点

DOAシリーズは、投げは発生フレーム+1、打撃は発生フレーム+2がないと確定しない。具体的には、硬直差が+8以上でなければ7F投げ(ほとんどのキャラは6T)が確定しないし、クリティカル中の有利が+20以上でければ発生18の技はつながらない(普通にガードされるということ)。

 

②各種ブレイク技について

ブレイクホールドは位置を入れ替えてちょっと間合いが離れて、ホールドした側が+5なので、ほとんど五分。つまりリスクもリターンもほとんどない。相手をフェイタルスタンにした場合、よほど読み切っている場合でない限り攻め継続をするべき。強いて気にするなら壁際の位置関係くらい。

また、ブレイクブローはガードさせても有利で、相手の上中段を裁きつつ攻撃できるが、出始めを投げられる。ホールドする場合は全キャラ共通で中Pホールド?

ブレイクブローキャンセルでコンボをつなぐのは効率が悪く、自己満足の部類。効率よく行くなら相手の打撃を見てから割り込むのが一番いい。

 

③サイドステップ周り

DOA6はサイドアタック(サイドステップ攻撃)が非常に強い。

が、+4以上あるときに相手のサイドステップを読んでフェイタルラッシュの1発目を重ねると相手が背向けやられになり、ホールドもブレイクホールドもできない確定コンボが決まる。ただしフェイタルラッシュはヒットしないと2発目以降が出せず、1発目ガードで-12か-13(キャラによる)なのでそれなりのリスクがある。

サイドアタックはガードされると-15なので、きっちり最大反撃を決めたい。投げでの反撃が基本になるが、キャラやプレイスタイルによっては「ノーマルヒットでクリティカルが取れる発生13以下の打撃」も選択肢になる。たとえば、ヒトミの6KやバースのP+Kなど。