結論
「避けない女」と思われている存在は「避けない」のではなく「避けられない」可能性が濃厚です。
そういう人間に文句をいっても何にもならないので自分から避けるしかありません。
相手に改善を期待せずに自分から動きましょう。
そこで問題になるのが、こちらで努力しようがないケース。逆走や道ふさぎなど。この辺は残念ながらどうしようもありません。
たとえばこのようなケース。

ぶつかり男
女が避けないんじゃなくて男がぶつかってくるだけ! と声高に主張する人が数多くいますが、実際「ぶつかり男」はいます。動画として記録されているものも複数あるのでYouTubeなどで検索してみてください。
そんな男は極刑……だとつまらないのでチンフェの刑にしてしまってもいいと思います。
ただ、その実態はどうなのか。
「ぶつかり男」ではないケースもぶつかり男呼ばわりされているケースもそれなりにあるのではないかと思われますが、断定はできません。
「女だけを狙うぶつかり男」がいる以上、男の視点ではその実態は把握できないのです。
これに関しては、有名な記事がありますのでリンクを貼っておきます。
「男性はぶつかってくる」は本当か
筆者の実体験
スーパーの、人二人が横に並ぶとふさがってしまうくらいの狭い通路で、おばさん二人が立ち止まってずっとしゃべってる! すごい邪魔!!!! みたいなケースは経験したことがある人も結構いるのではないでしょうか。
スーパーの出入り口をふさいで立ち話をしてかなりの人の邪魔になっていたケースもありましたが、あれって気づかないものなんですかね?
この辺を実体験とし埒があかないので、もうちょっと強烈なケースを紹介します。
あるとき自転車に乗って道路の左側を走っていました。
すると前から同じく自転車に乗った女子中学生(学校指定のジャージを着用)が。
こちらは左側を走っているので向こうの逆走です。
こっちは避ける理由がないので「お前が避けろよ?」と思ってそのまま進みます。
……結局相手が最後までまったく避けようとしなかったのでこちらから避けることになりました、という話です。
もちろん自分が逆走をしているという自覚はまったくないものだと思われます。
お気づきでしょうか。このエピソードも一部分を切り抜けば「ただのぶつかり男」なんですよね。怖い。怖すぎる。
余談
ここから話が本題からズレていきます。
いろいろTwitterの書き込みを漁っていたら、「女は歩きスマホをしているから気づかない(から避けない)」という内容を多数見かけました。
私の経験上は歩きスマホをしているのは圧倒的に、というか直近2年くらいだと全員おっさんなんですよね。都会か地方で違いもあるのでしょうか(当方は田舎)。
逆に、脇見も歩きスマホもしていないのに避けない人が多いからびっくりするんですけれども。
人の意見を漁っている途中に気になったのが、
「避けない女が多いなら女同士でもっとぶつかってるはずでは?」
というもの。
たしかに。
これに対しては「女同士だと衝撃も緩いので印象に残らない」という反論がありましたが、それだと弱い気がします。
しかし、これも「ぶつかり男」の件で書いたように「男視点だとわかりようがない」んですよね。
逆に、「自分は女だけどたしかに避けないのは女が多い」という書き込みも多数見かけました。ここからわかるのは、「女が全員『避けない女』ではない」ということ。
というわけで意見がある人はコメントをどうぞ。
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