PSプラス・Humble Monthly・Origin Access Premierの比較・違い

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なんとなく比べてみました

 

まずPSプラスから。

月額514円、年額5143円。フリープレイはPS4などのゲームが対象。フリープレイは「無料で購入」しないと遊べず、ラインナップは毎月第一水曜日に更新される。なので、過去にフリープレイに並んだタイトルで遊びたいゲームがあっても、時期を逃してしまうと加入しても遊べない(稀に再度フリープレイ化される場合もあり)。フリープレイのゲームは「PSプラス加入時のみ」プレイ可能。いってみればゲームのレンタル。しかも最近フリープレイのラインナップがショボい。また、PS4用ゲームのオンラインプレイは、一部の例外を除いてPSプラスへの加入が必須。なのでフリープレイ目当てでなくとも嫌々お金を払っている人も多いクソサービス。一度加入すると「自動更新オン」にされるので、まずそれを切っておくことが必須。

 

次にHumble Monthly

月額12ドル、年額132ドル(さらに特典あり)。レンタルではなく買い切りで、一度手に入れてしまえば契約解除したあとも無制限に遊べる。目玉タイトルだけ先行公開されるが、それ以外のタイトルはお金を払ったあとでないとわからない。ただしランダムというわけではなく固定。誰が買っても同じ。全タイトル公開よりも料金の支払期限の方が先に来るため、「人に買わせてそれを参考に買うかどうか決める」という方法は取れない。過去のMonthlyタイトルは遊べない。月に一度の福袋。まず先行公開される目玉タイトルがほしいかどうかで決めるといい。

こちらも一度加入すると継続加入させられるので、一月限りのつもりならすぐに契約解除をしておく。全タイトル公開前に契約を解除しても、あとで公開されたときにちゃんともらえる。

 

最後にOrigin Access Premier

 月額1644円、年額10644円。ゲームはPSプラス同様レンタル方式だが、エレクトロニックアーツ(EA)制の過去作から最新作タイトルまで無制限に遊べるのが最大の注目ポイント。BFVやANTHEMですらその対象なので、ラインナップはかなり豪華。しかもANTHEMなどの一部のゲームは、普通に製品版を買うよりも早くプレイできる(ANTHEMは2/22発売だが、Premiere加入者なら2/15から遊べる)。これにより、「新品でゲームを買って爆死する」という可能性をほぼゼロにできる。

「Origin Access Basic」は別のサービスなので、混同に注意。

Origin Access Premierのラインナップ1 Origin Access Premierのラインナップ2

Origin Access Premierで遊べるタイトルを一部抜粋。すんげー豪華なんだけど日本では知名度が低いタイトルが多めかな? 個人的にはバーンアウトパラダイスリマスターがあるのが大きい。ANTHEM目当てに加入予定です(まだしたことない)。

 

と、こんな感じになります。PSプラスについては別に私怨があるわけでもなく、比較すると実際にこういう評価になります。上にも書きましたが、最近は特にフリープレイのタイトルが貧弱。3つの中で一番安いとはいえ、決してコスパがいいとはいえず、オンラインプレイのためにいやいや加入している人も多いはずです。

あとSwitchも似たようなサービスあるけど別に比較しなくていいよね(適当)。