夏! Nintendo Switchの熱と冷却を考える

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これ重要。PS4にもいえることですが、吸気と排気を考えましょう。ただ風を当てればいいというモノではありません。「吸気口に風を当てる」のが大事で、「排気口に風を当てる」だと逆効果です。

 

Switchは排気ファンがないので非常に静かでありがたいんですが、夏となると逆にこれが不安の元。というわけでSwitchを冷却する方法を探しました。

(※追記 排気ファンはあります。上の記述は間違い)

 

↑これはSwitchの本体がすっぽりはまるようになっています(ファンがもう少し小さなサイズもあります)。ただしこれだとテーブルモードでしか使えないのでいろいろ不便。なので、(↓に続く)

 

↑これと組み合わせることで、テレビモード+冷却の完成になります。

Switchだけじゃなくスマホの冷却にも使えるので困ってる人は参考にしてみてください。

PS4なんかはUSB扇風機を使うと、PS4から電力を取れてコンセントが不要なので便利です。

 ただし、Switchには上部に排気口らしきものがひとつあるだけなので、この方法だとそれほど高い効果は見込めないでしょう。せめて本体下部にもうひとつ吸気口を付けてくれたらなんとかなったのに……

 

※追記

本体背面下部の穴が吸気口でした。ソースは公式。

【Switch】遊んでいると「本体が高温になりすぎたためスリープします。」というメッセージが表示されました。なぜでしょうか? 

 

※追記2018.7/24

↑の組み合わせを実際に購入しました。室温34度もちろんクーラーなし。その環境で1時間ほどフォートナイトをやっても警告など一切出ませんでした。触ってみても明らかに冷えてるのがわかります。クーラーもない、対処法もよくわからないという人はおすすめ。

 

※おまけ

上記のものは「冷たい空気を送り込む」ことで冷却をするわけですが、逆に「熱い空気を外に出す」ことで冷却させる「吸引式クーラー」というものもあります。