文字数は正義?

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そんなことはない、と思うけど結局正義は審査する側にある

 

Google AdSenseの審査が知らないうちにかなり厳しくなっていたようで、数年前に登録したアカウントが凍結みたいな措置を食らってました。で、今は再審査中です。

……が、一向に連絡が来ない。SEOと同じで判断基準が一切公開されていないため、いくら調べても推測止まりの記事しか見つかりません。

そんな中、やはり目に入るのは“文字数の信仰”。文字数は多ければ多いほどいいという意見をよく見ます。1記事1000字以上必要、いや、1記事2000字以上はあった方がいいなんて記事もざらに見ます。

私自身、文字数信仰とは真逆のスタイルを小学生時代から貫いているのでそういう意見にはちょっと辟易。より相手に伝えやすく、わかりやすくしようと思ったら文字数はある程度凝縮されると考えています。文字数信仰なんて水増し記事を増やすだけ。

……とはいえ自分に意見を通すほどの権力があるわけではないので、結局自分より力を持つ者の意見には従うしかないのがつらいところですが。

 

AdSenseの審査に対して「おっ、これはありそう」と思ったのは「ある程度のアクセス数は必要」という記事。PVが少ない段階で審査に通ったところで結局収入なんて発生しないんだから、そんな弱小ブロガーの座る席はない、という内容。なるほど反論できません。筋も通ってる。

そんな場合でも早く落としてくれればいいんですが、どうも現在「審査する側」の人手が圧倒的に不足しているせいで審査中のまま放置されているとかいないとか。

真実がどうであれ、お世話になる側だからあまり大きなことは言えませんね。

 

結論:早く受かってくんねーかなー。