スパイダーマンがマジでおもしろい(2回目)

当ブログには広告が含まれています。

スパイダーマン

なかなかゲームに対しての理解度が上がったので再レビュー的な記事を。内容はひとつ前の記事とほとんど変わらず、お値段据え置きで解像度を上げた感じのものになります。
まず、直感的かつ簡単な操作で派手な動きができるのが素晴らしいですね。それでいて奥深さもあるという、ゆるゲーマーにもガチゲーマーにもおすすめできる一品となっています。というか全部の技を使いこなそうと思ったらその辺の格ゲーよりよっぽど難しいと思います。単純に技の種類が多いんです。
技を使いこなせれば戦闘シーンもかなり迫力があるものになり……そうなんですがまだまだスキルを解放できていないので伸びしろしかない。

次に美麗なグラフィック。これによりオープンワールドの探索が非常に楽しいゲームとなっているんですが、探索のサブクエストが非常に多いので飽きずに探索できる作りになっています。「サブクエスト」なのが絶妙なんですよね。これがクリア必須だったら評価を下げる人も多数出てきたでしょう。
ただMJを操作するところ(上の画像のシーン)はマジでおもしろくなかった。

あとこのゲームをやっているときに思ったのは、「やっぱりグラボはAMD RadeonよりNVIDIA GeForce」ということ。Radeonは録画の画質が悪すぎる。余程の理由がない場合はNVIDIA買っとけ。

リズとルカのマホウのカバン

ついでにこっちにも触れておきます。
発売から、二週間ほど経って現時点まで賛否両論となっている本作ですが、まあそんな感じの出来になっています。
とはいえ値段も安いし、こまめなアップデートもしてくれていることも含めて、私としては「おすすめ」としておきたいところですね。
このゲームをやっていて一番テンションが下がるのが謎のアイテムロストが多いこと。なんか混乱か何かにさせられて勝手にアイテムを使ってしまうようです。シレンでいうと「ゲイズの催眠→物を投げる」みたいなものでしょうか。これが頻発する上に「リアルタイムアクション+弾も敵も多い」なので非常に防ぎにくいんです。常にこれをケアしないといけないのが非常にストレス。