家庭用ゲームのPC版における諸問題

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モンハン

ある配信者がモンハンライズサンブレイクのSteam版で配信しているのを見ていたら、一発でわかるチーターが参戦。するとそれ以降、疑心暗鬼になったのかパーティーメンバーの一人一人のスキルをチェックするようになり、別にチーターと断定できるわけではないのに(コメント欄も一緒に)チートだチートだと騒ぎ出す、という場面に遭遇しました。
中には、疑うのはしょうがないとしても、別にそれほどいい護石でも錬成でもないのに疑い始めるのはどうなの? と思う局面も。

こういう反応が一般的だとすると、今後モンハンシリーズにも導入されるであろうクロスプレイにも影響が出てくるかもしれませんね。もしそうなっても文句はいえないかな。
PC自体がハブられることは考えにくいですが、ゲーム内の設定でハードごとにオンオフできるくらいはあるかもしれません。

スト6のクラック版問題

PVEなら、というのは先述しましたが、PVPは絶対にダメです。スト5のときに「ローディングが速くなるmod」というのがあって使ってみましたが、結局オンラインマルチプレイだと遅い方の読み込みに合わせなくてはいけないので意味もないんですよね。

先日格ゲー界の外でも話題になったクラック版。これは「公式世界大会の賞金を大幅に増やした」のが余計に火に油を注いだところもあるでしょう。
カプコンの対応が甘いのでは、という意見も多く見られましたが、実際遡って処罰してしまうと非常~に面倒なことになるためしょうがないと思います。ただね、声明を出すのが遅すぎたということは自覚してもらいたいですね。タイミング的に、ももちがそこに触れて話が大きくなったから声明を出したってことですからね。バレたから一応口だけでも謝っておくか程度の感覚でしかないわけですよ。そんなやつ信用できますか?

それ以上に納得いかないのは海外の反応。
直接その辺の書き込みを見たわけではないので断言はできないんですが、クラック版を擁護する意見が圧倒的多数っぽい? それが本当ならさすがにあいつらアホすぎだろ。

私は今CS機をひとつも持っていないPC専ですが、今回の件がきっかけになって「今後PCにベータや体験版の類いは出さない方がいいのでは?」となってもしょうがないと思います。