Astria Ascendingをプレイした感想

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前からちょっとだけ気になっていたゲーム「Astria Ascending」がゲーパスにあったので遊んでみました。
パッと見JRPG風のRPG。
いざやってみると……見た目通りのJRPGっぽい。
世界観がきちんと作られているらしく、序盤から専門用語がバンバン出てきます。

会話文にちょっとだけ怪しいにおいが立ちこめるも、説明文は違和感なし。翻訳の人は頑張ってるけど元の文章が翻訳に向いていなかったパターンかな? と推測。翻訳を理由に評価を下げる必要はないと思われます。

びっくりしたのがフィールド上のアニメーション。
一見してわかるくらい、動きがぬるぬる。144hzモニターにして初めてこんなにぬるぬるを実感できるゲームに出会いました。Alt + Rで確認してみると、120hzで動いているようです。
120hzの状態でもほとんどGPUに負荷はかかっていませんでした。
それでも一応、「フレームレート上限の設定はできるのかな?」と設定画面を覗いてみたら……
フレームレートどころかフルスクリーンかウインドウかの設定すらできませんでした。さすがにありえないだろ。
まずタイトル画面から設定を選べないのが終わってる。

フィールドは横スクロールでジャンプとかできるし、ヴァルキリープロファイルなのか? リスペクトなのか? と思いつつ戦闘画面に突入。

味方キャラがひし形に並んでる!!!! 確定だ!!!!
と思ったら普通のターン制バトルでした。
わくわくを返せよ。

Steamのレビューではバグなどを理由に、かなり評判が悪いようです。