Androidなら必須! のWidevine DRMに関する知識

iPhoneやiPadには一切関係ない話です

Widevineって何?

なんかAmazonPrimeVideoの画質がパッとしないなー、ということは最初から気づいてたんですが、まさかこういう話だったとは。
記事タイトルにもある「Widevine」というセキュリティーがあるんですが、ストリーミング動画配信サービスを綺麗な画質で見るためには、それがL1であることが絶対条件なんですね(L1で見られないという場合は設定の見直しを)。これはOSのアップデートなどで変更されることは期待できないため、絶対に買う前にチェックしておかないと行けません。

……が、このデータ、スペックとか見ても書いてないですよね。少なくとも私は見たことないです。なので、その端末を買った人に教えてもらうしかないです。
とりあえず手持ちの端末のセキュリティーレベルを調べるのはこのアプリで可能です。DRM Info (5 Years Anniversary) – Google Play のアプリ

↑手持ちのHuawei T5よりスクショ。赤い線で囲んだ部分。

ネトフリやアマプラを見たいならL1必須

で、結論なんですが。
ネトフリやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスを、FHD(1080p)で見るならWidevine DRMがL1必須。
スマホなら動画を見る解像度はそれほど気にならないと思うので割愛します。
問題はタブレット。
マジで結論だけ書いてしまいますが、2020年5月現在はHuaweiのM5とT5しかありません。それ以前のHuawei端末、それ以外の中華メーカーのタブレットは全部「L3」です。中華以外の有名メーカー製品も、私が調べた限りではL3ばっかりでした。
Androidタブレットで綺麗な動画を見たいなら、HuaweiのM5(Lite含む)かT5。おぼえておきましょう。
これから新しいタブレットを買おうというという場合は、絶対にWidevineについて調べてから買うべきです。といってもスペック表とかにはたいてい載ってないから難しいんですけどね。
最近では「端末名+Widevine」で検索すれば出ることもあります

Widevine L1のデバイスについて詳しく知りたい方はこちら。
Netflix officially certifies 23 more devices for HD playback – 9to5Google

2021年のWidevine状況

この項は2021年7月に追記しています。
ざっと調べたところ、やはりWidevine Security Level L1のAndroidタブレットはありませんでした。
そのせいか、もはや古い端末であるHuaweiのT5、M5あたりは若干のプレミア化が進んで定価よりも高額になっています。
念のために記しておくと、Amazonで「Android タブレット 10インチ」で検索すると上位に出てくる下記の端末はすべてL3でした。それより低価格(1万円台前半以下)の端末に関しては調べていませんが、期待は持てないでしょう。
VASTKING KingPad K10
VASTKING KingPad Z10
VUCATIMES N20
TECLAST P20HD
TECLAST M40SE

Huawei MatePad(2021発売)はL1だという情報をゲットしましたが、そもそもAndroid端末ではないので却下。それでも動画専用デバイスとしては使えるのか? ハーモニー(今のHuaweiのOS)使ったことないからわかりません。
※軽く調べた感じだと、ネトフリやHuluは使えないらしい。やっぱり却下。
……じゃあなんのためにL1にしたんだろうか?🤔

動画専用ならFireHD10がおすすめ

盲点だったんですが、FireHD10もWidevine L1です。
これは公式サイトに載ってあるので確実(Fireタブレットの仕様: Fire HDモデル | Fireタブレット (amazon.com)のページ最下部)。
ただしGooglePlayをインストールするのも一手間必要など、動画以外でも使いたいのなら多少の知識が必要になります。

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