追いサマセ2021でP4GとOxygen Not Includedを買う の巻

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Chroniconが思ったより早く味がしなくなり、Detroitも秋まで寝かせておくことになったため、終了間際の追いサマーセールを敢行。選ばれたのは手ごろな価格の2タイトルでした。

P4G

これはリリース当時にも話題になったかもしれませんが、決定・キャンセルボタンを設定で変更できます。これって地味にありがたい機能なんですよね。こうならないように、さっさと海外に合わせた配置にするべきと思ってるんですが、未だに日本では海外使用のボタン配置を文句をいう人が多すぎる。さっさとPS5が行き渡って”常識”になってほしいです。

modに注意

さすがに名指しで批判はできないのでもやっとした表現になりますが、「P4G mod」などで検索すると上位に出てくるブログの情報が遅れすぎていて、2021年7月8日現在「絶対に参考にしてはいけないレベル」の内容になっています。ヒントだけ書くと「はてなブログ」。
別にこのブログさんが悪いわけではなくて、いろいろソフトウェアの仕様が変更されていたりmodが非公開になっていたりするためです。

その辺の知識や英語力がない人は、テクスチャをきれいにするmodだけ入れておきましょう。これさえ入れておけばSteam版を買った元は取れるので。
ダウンロード先はここで、zipファイルの中身を「P4G.exe」と同じフォルダに入れるだけ。削除すると元通りになります。
ちなみに該当するファイルは以下の4つ。
・reshade-shaders(フォルダ)
・d3d11.dll
・inaba_colors.ini
・ReShade.ini

もうひとつ似たようなmod「Golden -Reshade-」が導入が面倒らしいです。
modや解像度に関係なく、結構GPUに負荷がかかります。室温28~30℃くらいで25℃くらい上昇しました(50℃→75℃)。こちらの環境はRyzen2600とGTX1060で、エアフローはばっちり。

※追記
解像度はともかくmodは関係あるっぽい。テクスチャmodを消したら5℃くらい下がった。
別にそこまできれいになるわけでもないので、気になる人は消しておきましょう。

Oxygen Not Included

2D版Rimworldともいうべきゲーム。
ちょっと起動してみましたが、本当に2D版Rimworldでした。
もちろん難しい。最初から試行錯誤の繰り返し。
こちらも見た目の割にはGPUに負荷がかかりました(P4Gよりは少し軽い)。
なんか負荷を下げるっぽい設定(テクスチャーを低品質にする)にしても変わらず。というかテクスチャ云々ってことは、見た目と違って2Dゲーではないのか?
WASDで画面を移動させることができますが、マウスでもできるので必須ではありません。コントローラー非対応ですが、コントローラー勢でも普通にプレイできるでしょう。

ちょっとやってみて不満に思ったのは、フレームレートが選べないことですね。
高フレームレートが必要なゲーム性ではないので、負荷を下げるために60どころか30でもいいかなと思って選んでみてもなぜか最高フレームで固定されてしまうという仕様のようです。フルスクリーン(実際はボーダーレス?)でもウィンドウでも変わらず。
軽量化modの存在を知って調べてみると、世界のサイズを小さくするというmodで、自分が求めているものとはまったく異なるものだったので却下。
負荷の面でRimworldに遠く及ばないというのは、このゲームの大きなマイナスポイント。