Amazonの中華製品でハズレを引いて返品した話

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無事返金されました

 

最近、犬も歩けば中華に当たるといわんばかりにAmazonにあふれる中華製品。やはり安いのが魅力……なんですが、安いのには必ず理由があるわけで。今回、とあるランプを買ったら二日でつかなくなりました。レビューを見ると、何人か似たケースの人がいて、でも少ないからいっかー、と思って買ったら自分もハズレを引いてしまいました。

 

中華製品は安いだけでなく、やたらレビューがいいということも特徴のひとつ。この辺のからくりについては別の記事に書いたので、ここでは割愛します。

 

結論から書きますと、耐久性という要素はレビューに反映されにくいと思うんですよね。安い! 買った! 届いた! 動いた! 値段の割にいい製品だ! 高評価しよう! という人が少なからずいるはず。だからレビューの中でも、耐久性に関する言及を特に重視するとハズレは引きにくいかな? と思います。1/10くらいで「すぐ壊れた」的なレビューが見られる場合はやめた方がいいでしょう。たとえ運良く数ヶ月持ったとしても、元々の設計に問題がある可能性が高いですから。

 

ちなみに返品は面倒だけど難しくはありませんでした。詳しくはAmazonのヘルプページにて(返品手続きをするとリンクが表示されるので簡単に見ることができます)。

ただ、返品IDはもっと見やすくするべきでしょう。主流のフルHD(1080P)だとちょっと目が悪い人は書き写せないんじゃないかと思いました。