体罰と暴力

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その境界線とは?

 

体罰と暴力の違いって、「いじり」と「いじめ」の違いと一緒だと思うんですよね。要は「される側が納得してるか」ってこと。そこを考えずに一緒くたにして体罰批判っていうのが今の風潮ですが、実際体罰を食らっても納得してる人というのは結構多いわけで。有名なケースだと故星野仙一さんとかかな。とはいえ、報道されるようなケースは、怪我をさせたり第三者から見て間違いなくアウトなものばかりなので、これはされる側の意思に関係なく批判されてもしょうがないとは思います。ただ最近の風潮は「どんな形でも体罰を認めるのはありえない、古い人間」と一刀両断なので、それはなんだかなーと。実際口だけじゃいうこと聞かないキッズもいるわけだしね。その辺に対する対案を出してくれるならまだしも、ただただ批判する反対するというのはどっかの国の野党みたいなもので、非建設的です。

その辺は置いとくとしても、今は簡単に証拠動画が撮れる時代だし、十分体罰の抑止力になってることも合わせて考えれば、絶対に体罰は減っていくとは思いますけどね。「された側が納得してる」状況であれば、された側が声を出すしかないんでしょうね。