長文主義のSEO3

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前回はこちら→続・長文主義のSEO | あめあられ (ame-arare.com)

Google検索のアルゴリズムって、大小合わせて結構頻繁に更新されているようですが、根本的な部分が改善されていないですよね。所詮AIには無理なんだろうか……と思えてくるほど、長い間変わっていません。

特に、「長いだけでまったく中身がない」タイプのページが検索の上位に来ること。
「動画の画質が悪い」
「スマホで○○をしたい、○○ができない」
系のページはマジで惨憺たる有様。

「インターネット接続を更新しましょう!」
「端末を再起動しましょう!」
「アプリを最新にしましょう!」

いや、その程度は検索する前にやるだろアホかよと思います。
最近だとこれに加えて、明らかに怪しい日本語(バレバレの機械翻訳)のページが上位に来ることが増えましたね。
個人的に最近ムカついたのは、「肝心な部分が有料会員限定」のサイト。
こういったサイトはマジで読むだけ時間の無駄なので、拡張機能などを駆使して検索に表示されないように封印しましょう。

おすすめの拡張機能はこちら。
uBlacklist – Chrome ウェブストア (google.com)

現状スマホだとこういう動作ができるブラウザがないので、誰か開発してくれ!!!!
できれば「拡張機能を動作させるブラウザ」ではなくて、それをブラウザの標準機能にしてしまうか、どのブラウザでも機能するアプリなんて開発できたら最高だと思います。