Oxygen Not Includedプレイ日記16・熱問題解決か?

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メルブラ出るまでやることないなー、アクトレイザー買おうかなー、と思っていたらいつの間にか起動していたOxygen Not Included。
ひょんなことから熱問題を簡単に解決する方法を編み出したかもしれないのでメモ。一応数サイクル回して異常がないことを確認しましたが、もっと長期的には何か問題が起こるかもしれません(だってそういうゲームだし……)。

その方法とは、反エントロピー装置と輻射パイプを使って汚染水を循環させること。
汚染水というのがキモです。凝固点が-20.6℃らしいので、ちょっとやそっとじゃ凍結しないんですよね。
今回試した環境では元の汚染水が約30℃だったので、液体クーラーを1台噛ませています。
白いパイプが通常のパイプで、黄色いパイプが輻射パイプです。
反エントロピー装置で冷やしたあとは、ぐるっと居住空間や農地の方に巡らせて、元の場所まで戻しています。
戻ってきた汚染水をふたつに分けて、ひとつは液体クーラーにループさせる、もうひとつは排水溝から液体クーラーにぶっかけることで冷却を狙っています。
これに吸水ポンプからの汚染水を加えることで、どこも温暖化させることなく汚染水を循環させることができます。

……と思ったけど、やっぱり超長期的には寒冷バイオームが溶けて壊滅しそうですね。要検証。
当然ですが、反エントロピー装置には水素が必要になります。ここでは電解装置で水素を作って回しています。
※30サイクルくらい回したらやっぱりダメそうでした。反エントロピー装置の温度がじわじわ上がってきます。

やっぱり熱問題をちゃんと解決するためには蒸気タービンに手を出すしかないのかなー、あれ検索しても難しそうでよくわかりません。