Googleとシークレットタブに関する勘違い

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YouTubeのアホAIと検索ワード

なんか勘違いというか思い込んでたんですが、シークレットタブで検索しても内部的には残ってるんですね。
YouTubeってアホAIで余計なお世話が多いので、ちょっとGoogle検索したキーワードに関するコンテンツをどっさり持ってくるんですよ。それが嫌なので、「ちょっとした興味はあるけどそこまで浸かりたいわけではない」みたいな検索をするときはシークレットでやるようにしてたんですが、まあこれが明らかに効果なし。
それに気づいたタイミングでの例の訴訟に関するニュースが来たので、あれ? と思って調べ直した案の定でした。今後そういう場合には、アカウント切り替え……はめんどくさすぎるので別ブラウザを使うしかないのか?

というかね、閲覧データの収集くらいは勝手にやってもラッテかまわないから、YouTubeのAIをなんとかしてくれ。このAI隆盛の時代とは思えないくらいアホすぎます。将棋、麻雀、相撲関係のコンテンツを何回「この動画に興味がない」しても永遠に出てくるのアホすぎでしょ。
なんか先読みしてるっぽいんですよね。「これが好きなやつはこの辺の世代で、ってことはどうせこれも好きなんだろ?」的なおすすめのされ方に感じます。これがマジで不快。
あと競馬とウマ娘の区別くらいしろ。
やはりなんでも競合は必要ですね。一強にしてしまうと本当にロクなことがありません。

参考元

というかGoogle関係の説明文ってマジでわかりにくいんですよね。ちょっとマイルドになった機械翻訳って感じで、文字を読んでも全然頭に入ってこない。せめて現地支社の人が文章書いてくれませんか?

シークレットモードではクローム上に閲覧データは保存されないが、訪問先のウェブサイトなどに履歴が残る場合がある。同州の利用者らは2020年、グーグルがこうした事実を十分に説明していないとして提訴。グーグルは今年1月までにクローム上の説明文を見直し、同モードでも閲覧データが収集される場合があるとしている。

グーグルクローム、シークレットモードでも閲覧データ収集…数十億件の削除で合意 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

追記:位置情報?

あるいは、位置情報からいろいろぶっこ抜かれてYouTubeに反映されてるような気がしてきました。時期的にはこっちの方がつじつまが合うんですよね。
どういうことかというと、この前久しぶりにパチ屋に行ったあたりから急~にパチ・スロ系の動画が増えたんですよ。今さら動画見るほどハマりたいわけじゃないから非常にうっとうしいんです。