総評
結論から書くとクソゲー。ストーリーは冗長でつまらないし、ドラクエっぽさも薄いし、グラがショボいくせに負荷高いし読み込みも多いし容量クソデカいし（トータル72GB）。
DQXオフライン本編もつまらなかったけど、買って損したかどうかの瀬戸際って感じでした。ドラクエが好きなら一応は楽しめるんじゃないかなーというレベル。だけどこっちのDLC「眠れる勇者と導きの盟友」は明らかに買って損でした。
しかもどこかで「本編と同等のボリューム」とか書いてたのを見ましたが、だいぶ短いです。クリアしたあとにそこまでやり込み要素があるとも思えないので、たぶんガセ。
ボスが最後まで状態異常のオンパレードだったのが派手にうざかったです。まあ本編は全体的に敵が弱すぎたので、これは賛否分かれるかもしれません。
このオフライン全体が手抜きだったこともあるんでしょうが、やっぱりオンラインゲームとオフラインゲームのおもしろさというは全然違うもので、互換性が低かったというのがそもそもの失敗の理由だと思います。
ラスボス攻略
転びガードが積めないっぽいのでかなり苦労しました。
結論は、キラキラポーンで地道に予防。そのために片手スティックを装備したフウラとラグアスをパーティーに入れること。アンルシアは固定、残る一枠はバトルマスターの主人公。あとはマジックバリアも必須、せかいじゅのしずくも大量に用意しておきましょう。マヒとかその辺はアクセサリーで予防。
フウラとラグアスの手が空いたらキラキラポーン、さらに手が空いたらティンクルバトンでアンルシアのテンション補充。ラスボスの第三段階の最初と、第四段階のどこかで勇者の光を使います。
全員が二回行動できる第二段階の後半に、全員にキラキラポーン。そのまま第三段階に移行、最初のターンで勇者の光を使って、敵に一度も行動させずに突っ切ることができます。
第四段階は結構運ゲー。
