Cities: Skylines II 超初心者向け攻略

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主に自分が困った基本的な要素について解説します。随時追記予定。
これを書いている私自身も大して知識はないため、間違っている可能性あり。

マップタイル購入とアンロック

上の画像左下の赤で囲んだ部分に注目。
左側の緑の数字18あたりをクリックするとマップタイル購入。
その右の緑の円に囲まれた4をクリックすると開発ポイントを使ってアンロック。
自動的にアンロックされるものとそうでないものの違いがわからなくて気づくのに遅れました。
ゴミ焼却炉や病院など、必須級の施設も手動アンロックなので重要です。

ラジオのオン・オフ

オプション→オーディオから「ラジオ機能」でオンオフ可能。
その下にはラジオの音量を調整する項目もあります。

風向きと水流の向き

住宅地は風上に、産業生産施設など公害の元になる建物は風下に建てるのが基本。
風の向きは産業生産施設や風力発電を設置するときに確認できます。

揚水所は上流に、下水処理場は下流に建てる。水流の向きは水関係のものを設置するときに確認できます。水流の向きは川があるマップだと確認しやすいため、最初は川があるマップでプレイするのがおすすめ。

風向き
水流の向き。マップによっては非常にわかりにくい。

電線

発電所を作ったら、まず送電線を「マップに最初からある送電線」につなぐ。こうすることで余剰電力を他の都市に売ることができます。
電線を設置する際は地下に埋めるのがおすすめ。地上に建てるとその部分には何も建てられなくなってしまいますが、地下に建てた場合は地上のスペースを活用できるため。

水道の外部接続

マップタイルを端まで購入し、さらにその端にまで水道をつなげると可能。
マップタイルはつなげなくても、飛び地の形で購入することも可能ですが、諸々の接続を考えるとつなげて購入した方が楽そうです。

電線や水道、地下鉄などを配線するコツ

地下の配線は非常に難しいです。
が、カメラを操作して真上からの視点にすることで接続しやすくなります。

路駐対策

区画を作って、区画の名前が表示されている部分にカーソルを持って行くと区画の名前が青く変わります。その状態で情報パネルを開き、アイコンが並んでいる部分をクリックするかXボタン(PS版は□ボタン)を押して、路駐料金を最大まで上げましょう。
※ただし路駐は全然減りません。

それに伴い、どうしても道幅が狭くなって渋滞を引き起こすので、道路は最初から広いものを使う方がいいと思われます。マップに最初からある道路も例外ではなく、張り替え推奨です。

フレームレート制限

なぜかゲーム中の設定からFPSを指定しても効果がないので、NVIDIA、Radeon、各ソフトウェアの設定で制限しましょう。そうすることでGPUの負荷がかなり下がります。アクションゲームではないので30FPSでも普通に遊べます。

バス・電車の路線

必ず一周させる必要があります。一周させないと路線と認識されません。
特にバス路線は、バスターミナルに複数乗り場がある中で完全にスタートとゴールを同じ地点にしなければならないので注意。水路や空路も同じ。
地下鉄の路線は、垂直の角度(傾斜)と水平の角度(カーブ)を合わせるのが単純に難しいです。

区画の需要

画面左下にある緑や水色、黄色のバーで確認しましょう。
住宅地は低密度(黄緑)、中密度(緑)、高密度(深緑)の三種類があるので注意。
需要がない区画は建てようとしても何も建たない。その場合は需要がある区画を上書きして建てることができます。

マイルストーン・レベルの上げ方

建てたら経験値が入る施設を建てる(そして不要なら壊す)。
恐らく一番コスパがいいのは風力発電の風力タービン。
資金に余裕があるならもっと費用と経験値が高いもので代用してもいい。