パチンコと競馬の市場規模について考える

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パチンコと競馬の市場規模について考える
パチンコと競馬の市場規模について考える

聞くところによると、パチンコ業界の2018年の市場規模が、20兆7000億円。JRAの2019年総売上が2兆8817億8866万1700円だそうです。年度も違えば数字の詳細もわからないので、厳密な比較はできないんですが、それでも約7倍の開きがあります。あまりに大きい開き方でびっくりしました。だってねえ、パチンコ業界はパチもスロもいろいろ規約が変わって客が離れて落ちぶれる一方だと知っていますから。それでも中央競馬の7倍も規模が大きいのかよ、と。

そんなわけで、JRAはもっとパチ業界から客をぶんどっていく方向にシフトしたらどうでしょうか、と提案したいわけです。その分、銭ゲバ有料サービスのいくつかを今より受けやすくして、門戸を広げてくれれば結果的には儲けが増えるんじゃないですか?

……と思ったけど、競馬上の受け入れ規模とかもあるし、人が増えれば増えるだけいいというわけでもないんでしょうか。 
あとはやっぱり、ギャンブルに溶けたお金が「あの国」や「かの国」に行くのも防げますしね。国内で循環させれば景気にもプラスになるんじゃないでしょうか(小並感)。 
ギャンブルは他にやることがない人間がたどり着く、趣味としてもランクが低い娯楽ですからほどほどにしましょう。

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